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ネイティブが教える 英語になりにくい日本語101

「とりつく島がない」「忖度」「ほぞをかむ」「埒が明かない」「年貢を納める」は英語で何と言う?
著者 デイビッド・セイン〔著〕
刊行日 2023年3月16日
ISBN 978-4-327-45313-8
Cコード 0082
NDCコード 835
体裁 A5判 並製 220頁
定価 定価1,980円(本体1,800円+税10%)

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内容紹介
「あげ足をとるような言い方は、やめたほうがいい」「家を売ろうとしたら、足元を見られた」「友人が私の足を引っ張ろうとした」「彼は一時が万事、その調子だ」「進むも退くも、いばらの道だ」「私にとって彼女は、すみに置けない存在だ」「医者が太鼓判を押すくらい健康だ」などなど、日本語に特有の言い方をどんな英語にしたらいいか? ぴったりの言い方がない場合は、日本語を言い換えてから英語にするなど、さまざまな工夫が必要だ。日英翻訳に通じたデイビッド・セインによる「目から鱗」(これも収録!)が落ちる講義、始まり始まり! 練習問題付き。
 
<著者紹介>
デイビッド・セイン(David Thayne)
カリフォルニア州Azusa Pacific Universityで、社会学修士号取得。日本で30年近くにおよぶ豊富な英語教授経験を持ち、これまで教えてきた日本人生徒数は数万人におよぶ。現在までに120冊以上、累計300万部の著作を刊行。著書に『ネイティブが教える 英語の時制の使い分け』『ネイティブが教える ほんとうの英語の前置詞の使い方』『ネイティブが教える ほんとうの英語の助動詞の使い方』『ネイティブが教える ほんとうの英語の冠詞の使い方』『TOEIC® SPEAKING テスト問題集 新形式完全対応版』(研究社)ほか多数。

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