研究社
会社案内
採用情報
サイトマップ
書店様向け
教育現場向け
訂正のお知らせ
詳細検索
書籍一覧(発行年降順)
HOME
新刊情報
近刊情報
新刊サンプルページ
音声・各種資料ダウンロード
Lingua(リンガ)
電子出版
外国語Q&A
過去の連載
Web英語青年
Tweet
シェア
シリーズ 英文法を解き明かす2〈全10巻〉
ことばの基礎2 動詞と構文
英文法を構成する「核」と「周辺」
著者
内田聖二、八木克正、安井 泉〔編〕 / 大室剛志〔著〕
刊行日
2018年8月22日
ISBN
978-4-327-23802-5
Cコード
3382
NDCコード
835
体裁
A5判 並製 220頁
定価
定価2,640円(本体2,400円+税10%)
ネット書店からのご購入
(近刊予約ページにつきましては発売月初旬頃までに表示されます)
・
Amazon.co.jp
・
楽天ブックス
・
紀伊國屋書店
・
honto
・
e-hon
・
Honya Club
・
セブンネットショッピング
・
ヨドバシ.com
・
TSUTAYA オンラインショッピング
・
HMV&BOOKS online
*お取り扱いのないネット書店もございます
リアル書店在庫確認
・
紀伊國屋書店
・
三省堂書店
・
有隣堂
・
honto(丸善 ジュンク堂 文教堂)
内容紹介
文法とは様々なルールの集積である。本書は、そうしたルールのそれぞれに、「核」(=基本形)と「周辺」(=変種)とが存在することを、構文の分析に基づいて、実証的に明らかにする。取り上げた構文は、同族目的語構文、動作表現構文、使役構文、半動名詞構文など。コーパスをはじめとする言語資料を活用して、各構文の実態に迫る。さらに、このような英語学の研究が、英語教育にいかに貢献できるかについても触れる。
<著者紹介>
大室剛志(おおむろ たけし)
名古屋大学大学院人文学研究科英語学専門教授。1956年、東京生まれ。1986年、筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程単位取得退学。2000-2001年、ハーヴァード大学言語学科客員研究員。専門は、生成文法、動的文法理論、概念意味論、統語論・意味論インターフェイス。単著に『概念意味論の基礎』(開拓社、2017)、共著に『語はなぜ多義になるのか』(朝倉書店、2017)、『意味論』(朝倉書店、2012)、『入門 生成言語理論』(ひつじ書房、2000)、辞典編集に『最新英語学・言語学用語辞典』(開拓社、2015)、辞典執筆に『小学館ランダムハウス英和大辞典(第2版)』(小学館、1994)、『現代英文法辞典』(三省堂、1992)など、論文は多数。
目次
第1章 基本形と変種
第2章 自動詞と同族目的語構文
第3章 自動詞と動作表現構文
第4章 自動詞とOne’s Way構文
第5章 他動詞と使役構文
第6章 他動詞と半動名詞構文
第7章 他動詞と構文イディオムYou scared the living daylights out of me.
第8章 他「動詞」’d rather +S構文
第9章 結語
関連商品
1.ことばの基礎1 名詞と代名詞
/
3.談話のことば1 文をつなぐ
/
4.談話のことば2 規範からの解放
/
5.ことばを彩る1 テンス・アスペクト
/
6.ことばを彩る2 形容詞修飾の諸相
/
8.ことばとスコープ2 否定表現
/
9.ことばの実際1 話しことばの構造
/
10.ことばの実際2 コーパスと英文法
▲ページトップに戻る