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書籍紹介

島の眺望 ――補文標識選択と島の制約と受動化

生成文法研究に基づく英語統語論の最前線
著者 中島平三〔著〕
刊行日 2016年2月22日
ISBN 978-4-327-40166-5
Cコード 3082
NDCコード 835
体裁 A5判 上製 函入 240頁
定価 定価3,300円(本体3,000円+税10%)

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内容紹介
 最初の著作『文(II)』(「現代の英文法シリーズ」第5巻、今井邦彦氏との共著、研究社、1978年)以来、日本の英語学研究を牽引してきた著者が、研究生活の集大成として出版する英語学モノグラフ。生成文法の研究史で一貫して主要な研究テーマとなってきた補文標識選択、島の制約、ルート変形の適用可能性、受動化などに関わる様々な問題を、ミニマリスト・プログラムの主要概念であるフェイズおよび最小性原理の概念を用いて、原理的に説明する。
 
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<著者紹介>
中島平三 (なかじま へいぞう)
現在、学習院大学教授。東京都立大学名誉教授。日本英語学会元会長・顧問。著書に『文・II』『英語の移動現象研究』(研究社)、『発見の興奮』『スタンダード英文法』(大修館書店)、『ファンダメンタル英語学』(ひつじ書房)、Locality and Syntactic Structures (開拓社)、など。
目次
はしがき
 
第1章 補文標識の選択
第2章 補文標識分布のより自然な説明を求めて
第3章 島的環境とδ役割
第4章 δ役割とルート変形
第5章 受動化と言語設計の3要因
第6章 まとめと結論
 
あとがき・参考文献・索引

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