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書籍紹介

はじめての語用論 ――基礎から応用まで

最新の研究動向を反映した、語用論の教科書
著者 加藤重広、澤田 淳〔編〕
刊行日 2020年3月16日
ISBN 978-4-327-37823-3
Cコード 3080
NDCコード 801
体裁 A5判 並製 290頁
定価 定価2,750円(本体2,500円+税10%)

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内容紹介
語用論(pragmatics)とは、「コンテクスト」(文脈)をもとに、ことばの意味や働きを考える研究分野のこと。
本書は語用論の入門テキストで、基礎から応用まで幅広く解説。最新の研究動向を数多く盛り込んでいるので、これから語用論を学び始める人に最適の1冊です。
日本語と英語の例文をバランスよく配置しているので、日英両方の語用論を学べるのもポイント。
 
<著者紹介>
加藤重広(かとう・しげひろ)
北海道大学教授。専門は言語学、日本語学、語用論など。『日本語修飾構造の語用論的研究』で新村出賞を受賞(2003年)。日本語用論学会会長(2016〜2019年度)。
著書に、『日本語学のしくみ』(研究社、2001年)、『言語学入門』(研究社、2004年)、『日本人も悩む日本語』(朝日新書、2014年)、『言語学講義』(ちくま新書、2019年)などがある。
 
澤田 淳(さわだ・じゅん)
青山学院大学准教授。専門は語用論、文法論。2014年度日本言語学会論文賞受賞。
著書・論文に、「日本語の授与動詞構文の構文パターンの類型化―他言語との比較対照と合わせて―」(『言語研究』145号、2014年)、「指示と照応の語用論」(加藤重広・滝浦真人(編著)『語用論研究法ガイドブック』ひつじ書房、2016年)、「親族名称の子供中心的用法の類型と場面、視点―対照語用論的アプローチ―」(澤田治美・仁田義雄・山梨正明(編著)『場面と主体性・主観性』ひつじ書房、2019年)、『談話分析キーターム事典』(共訳、開拓社、2018年)などがある。
目次
第1章 語用論とは何か(澤田 淳)
第2章 グライス語用論(澤田 治)
第3章 情報語用論(大島デイヴィッド義和)
第4章 対人語用論(滝浦真人)
第5章 指示語用論(澤田 淳)
第6章 言語行為論(加藤重広)
第7章 関連性理論(井門 亮)
第8章 認知言語学と語用論(松本 曜)
第9章 文法研究と語用論(澤田 淳)
第10章 会話分析(高木智世)
第11章 メタ語用論(小野寺典子)
第12章 歴史語用論(椎名美智)
第13章 対照語用論と文化対照(井上 優)
第14章 英語教育と応用語用論(内田 諭)
第15章 日本語教育と応用語用論(小野正樹)

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