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書籍紹介

英文創作教室
Writing Your Own Stories

アメリカの英文創作を日本で学ぶ。古川日出男氏推薦。
著者 レアード・ハント〔著〕 / 柴田元幸〔編訳〕 / 今井亮一、福間 恵ほか〔訳〕
刊行日 2017年11月22日
ISBN 978-4-327-45281-0
Cコード 1082
NDCコード 836
体裁 A5判 並製 250頁
定価 定価3,024円(本体2,800円+税)

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内容紹介
どんなに世界が失われてしまっても、僕らはみんな、この世界を生み直せる。それも、言葉で。もしかしたら、英語で。ひとりひとりが周囲を「観察」することが、大きな「洞察」をもたらすことなのだと、心優しい教師・レアードが言っている。この教室に入ろう。――古川日出男

自分の言葉で書く、ということに――特に英語でそうすることに――興味がある人は、ぜひこの本を読んでほしい。興味がない人も、読んで興味を持ってほしい。どちらにしろ楽しい経験になるだろうし、読みおえるまでに、ずいぶんいろんなことを学んでいると思う――柴田元幸

A Bilingual Book(English-Japanese) !
英日対訳


<著者・編訳者紹介>
著 者:レアード・ハント(Laird Hunt) シンガポール生まれ。サンフランシスコ、ハーグ、ロンドンで育ったのち、インディアナの家族代々の農場に住む。インディアナ大卒業後、ナローパ大創作科で芸術修士号を取得し、ソルボンヌでフランス文学を学ぶ。東京、ニューヨークにも住み、ニューヨーク国連の報道課勤務時に最初の長篇小説を執筆。現在コロラド州ボールダー在住、デンヴァー大学創作プログラム教授。これまでに『インディアナ、インディアナ』『優しい鬼』(朝日新聞出版)、『ネバーホーム』(2017年12月刊行予定、朝日新聞出版)、The Evening Road など長篇7篇を刊行。作品はこれまでフランス語、イタリア語、英語に訳されており、自らもフランスの小説を翻訳している。

編訳者:柴田 元幸(しばた もとゆき) 東京大学名誉教授。ポール・オースター、レベッカ・ブラウン、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、ケリー・リンク、スティーヴン・ミルハウザー、トマス・ピンチョン、レアード・ハントなど現代アメリカ文学の翻訳多数。文芸誌『MONKEY』、および英語文芸誌 Monkey Business 責任編集。2017年、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。
目次
まえがき ● 柴田元幸

本書について

第I部 物語を書いてみよう
第1章 今けさ朝起きてから目に入ったものを描写しよう
 デイヴィッド・グレアム「天井の飾り物」
 田辺恭子「雨」
第2章 写真から物語を
 レイチェル・パーカー・マーティン「ハシュ」
 菊池裕実子「祖父の挨拶」
第3章 君の人生、君の経験、君の物語
 トニ・ロクサーヌ・オズワルド「バーバラおばさん」
 田島幸子「焼き林檎の甘くて苦い思い出」
第4章 悲劇のあとに書く
 ブレイク・ガフィ「侵入」
 今井亮一「鎌倉」

第II部 改稿版

第III部 創作集
 レアード・ハント「鯨の脚」
 チャールズ・シミック「私はなぜある種の詩をその他の詩より好むか」
 レベッカ・ブラウン「天国」「見ることを学ぶ」
 レアード・ハント「雪と金槌のある静物画」

あとがき ● レアード・ハント

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