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書籍紹介

英語音声学・音韻論入門

著者 Phillip Carr〔著〕 / 竹林 滋、清水あつ子〔訳〕
刊行日 2002年9月6日
ISBN 978-4-327-40131-3
Cコード 3082
NDCコード 831
体裁 A5判 並製 184頁
定価 定価2,640円(本体2,400円+税)

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内容紹介
 本書は、書名に示すとおり、音声学と音韻論の最も基本的な項目に焦点をしぼったテキストである。母音・子音の調音、音素論、音節構造、語強勢、リズム、音声連続、イントネーション、RP・GA・スコットランドなど英語の種類による音声的、音韻的変動を含め、簡潔な記述でまとめており、各章ごとの練習問題で実地に応用できるようになっている。
目次
1 英語音声学−子音(i)
 1.1 気流と調音
 1.2 調音の位置
 1.3 調音様式:閉鎖音、摩擦音および接近音
  1.3.1 閉鎖音
  1.3.2 摩擦音
  1.3.3 接近音
2 英語音声学−子音(ii)
 2.1 中線音と側面音
 2.2 単顫動音と顫動音
 2.3 副次調音
 2.4 破擦音
 2.5 気音
 2.6 鼻閉鎖音
 
3 英語音声学−母音(i)
 3.1 第一次基本母音
 3.2 RPとGAの短母音
 
4 英語音声学−母音(ii)
 4.1 RPとGAの長母音
 4.2 RPとGAの二重母音
 
5 音素論の原理
 5.1 序論:言語的知識
 5.2 「対立」対「予測可能性」:音素
 5.3 音素・異音・前後関係
 5.4 まとめ
 
6 英語の音素
 6.1 英語の子音音素
 6.2 形態素の音韻形式
 6.3 英語の母音音素
 
7 英語の音節構造
 7.1 序論
 7.2 音節構造の構成
 7.3 聞こえ度の尺度・最大頭部子音・音節重量
 7.4 言語特有の音素配列
 7.5 音節主音的子音と音素配列
 7.6 音節を基盤とした一般法則
 7.7 形態素の構造・音節構造・再音節化
 7.8 まとめ
 
8 英語の語強勢
 8.1 序論:英語の語強勢は予測可能か
 8.2 語強勢の配置・統語範疇・音節構造
 8.3 語強勢の配置と形態的構造
 8.4 複合語
 
9 英語のリズム
 9.1 脚
 9.2 音韻的一般法則と脚構造
 9.3 英語のリズム:強勢拍と好韻律性
 
10 音声の連続とイントネーション
 10.1 弱化・軟化・同化・脱落
 10.2 [r]の挿入
 10.3 イントネーション:その形式
 10.4 音調群
 10.5 イントネーションの機能
 
11 英語のアクセントによる変動
 11.1 概論
 11.2 アクセント間の体系的相違と実現上の相違
 11.3 知覚的および調音的な空間
 11.4 音素の語彙的分布における相違
 
付録
英語のアクセントの概要
 1 一般オーストラリア英語
 2 ロンドン英語
 3 ニューヨーク市英語
 4 標準スコットランド英語
 5 タインサイド英語
 6 アクセント内における変動に見られる一般的現象
参考文献
索引

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