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書籍紹介

英語学モノグラフシリーズ8〈全21巻〉
機能範疇

著者 金子義明、遠藤喜雄〔著〕
刊行日 2001年8月15日
ISBN 978-4-327-25708-8
Cコード 3380
NDCコード 801
体裁 A5判 並製 228頁
定価 定価2,750円(本体2,500円+税)

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内容紹介
 決定詞、接続詞などの補文標識、助動詞、また、時制、ムードとモダリティ、アスペクト、ヴォイスなど、文の基本構造にかかわる機能範疇の文中での位置づけと働きを具体的な言語現象に即して論ずる。 
目次
まえがき
 
第1章 助動詞
 1.1 文の基本構造と機能範疇
  1.1.1 助動詞と機能範疇
  1.1.2 文構造と機能範疇
 1.2 英語の助動詞現象
  1.2.1 形態素と動詞要素の融合
  1.2.2 Iへの繰り上げ
  1.2.3 文否定の Not と Do 支持
  1.2.4 主語・助動詞倒置
  1.2.5 動詞句前置
  1.2.6 動詞句省略
  1.2.7 付加疑問文
 1.3 Be 動詞について
 1.4 まとめ――機能範疇の階層
 
第2章 時制
 2.1 英語の時制と時制解釈
  2.1.1 時制と文構造
  2.1.2 時の意味解釈
  2.1.3 時の解釈の表示
  2.1.4 時の副詞表現の解釈
 2.2 時制の用法
  2.2.1 現在時制と過去時制
  2.2.2 未来表現の Will(Shall)
  2.2.3 完了形と過去時制
  2.2.4 未来完了
  2.2.5 現在形による未来表現
 2.3 時制と従属節
  2.3.1 不定詞補文と時の解釈
  2.3.2 定形補文の時制の解釈
  2.3.3 時の副詞節の時制
 2.4 ま と め
 
第3章 法
 3.1 英語の法
 3.2 命令法
  3.2.1 命令文の統語特性と構造
  3.2.2 命令文における助動詞特性
  3.2.3 命令文の主語
  3.2.4 命令文の時の解釈
 3.3 仮定法現在
  3.3.1 仮定法現在節の特性と構造
  3.3.2 仮定法現在節の特性の説明
  3.3.3 仮定法現在節の時の解釈
 3.4 仮定法過去
 3.5 法助動詞
  3.5.1 法助動詞と語形
  3.5.2 認識用法と根源用法
  3.5.3 法助動詞を含む文の構造
  3.5.4 法助動詞の根源的解釈
  3.5.5 法助動詞の作用域現象
 3.6 ま と め
 
第4章 相
 4.1 相の基本的性質
 4.2 相の判別方法
 4.3 Small v の特徴
 4.4 アスペクト句の特徴
 4.5 対格と相
 4.6 相にまつわる諸問題
 
第5章 文法的相
 5.1 進行相の中核的な意味
 5.2 進行形における状態動詞
 5.3 完了形の中核的な意味
 
第6章 機能範疇にまつわる構文
 6.1 個体述語と一時的述語
 6.2 小節における機能範疇
 
第7章 態
 7.1 態の概要
 7.2 受動態の統語的特徴
 7.3 受動態の意味的特徴
 7.4 形容詞的受動態の統語的特徴
 7.5 形容詞的受動態の意味的特徴
 7.6 by句の特質
 
第8章 接続詞と決定詞
 8.1 概  要
 8.2 DP仮説
 8.3 Cの特性
  8.3.1 Though 移動
  8.3.2 When 節の条件解釈
 8.4 CoP の特性
  8.4.1 接続詞の統語的特性
  8.4.2 接続詞の意味的特性
 
参考文献
索引

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